新商品「和・WA豚まんシリーズ」発売開始のお知らせ

2019年6月よりG・フードプロデュース事務所の代表・五島栄二氏を顧問として招へい。同氏が開発に携わり試作・試食を幾度となく行うことで、追い求めた味に仕上がりました。

中華まん製造のこだわり

当社では生地や具材の材料や製法にこだわり、常に上質の食感や美味しさを求めて開発・製造をおこなっております。
中華まんのおいしさの要素で重要な役割でもある生地は、時間をかけてゆっくりと発酵させることで、ふんわりとした食感やコクのある味わいが生まれます。私たちはこの発酵過程にも時間をかけ、丁寧に管理しています。
味の根幹となる具材においては添加物を出来る限り抑え、自然な食材を使用することにより一つ一つの材料の純粋な味・美味しさを包み込み製造を行っております。

湯種とは

小麦粉に熱湯を加えてお餅のようにこね出来上がったものが湯種となり、この”湯種”を本生地に加えることで、もちもちしっとりとした食感の生地(皮)となります。
保水性が向上し、もちもちっとした食感になり老化が遅く、時間がたっても食感変化が少ないのが湯種製法のメリットです。

和 WA ブランドシリーズ商品

これまでのアジアの市場に於ける中華総菜を「日本のブランド中華」として、製法・調合・素材を生かした「モノづくり」を目指すことをビジョンとしたブランドです。

和 WA ブランドシリーズ商品

和 豚まん 3個入り

中国から伝わった豚まん(中華まん)は、最近では日本でもよく知られる食べ物となっています。
しかし、以前は日本向けの味やテイストの製品がほとんどなく、生地や具材、味付けなどは中華のテイストが主流でした。
そこで、私たちはこの現状に目を向け、日本の味やテイストに合わせた「和豚まん」の開発を行い、製品化しました。
これにより、日本人にも親しまれる新しい豚まんをご提供することができました。

「和豚まん」は、日本人が好む甘めの味付けでありながら、中華まん本来のもちもちとした食感を保ちつつ、主原料に粗挽き国産豚肉と玉ねぎを使用し味付けをシンプルにすることにより素材の本来のおいしさを最大限に引き出しております。

私たちは、常にお客様のニーズに応える製品開発を目指しています。
今後も、お客様に喜んでいただけるような商品開発に取り組んでまいります

和 湯種生地の黒豚入り肉餃子

餃子の皮を湯種配合にすることにより、しなやかなしっとりとした食感となっております。フィリング(具材)は黒豚入りで、コクのあるジューシーな味わいを演出しております。